パスカルからの贈り物

先週の日曜日、60歳くらいの方と70、80歳くらいの二人のおばあちゃんが

仲良くお店に入ってこられた。入り口で「みせてもらっても迷惑じゃない？」と

とてもカワイイ口調で言われて、とんでもないです、どーぞ、どーぞ！！

丁寧にゆっくり時間をかけられて、いろいろみていただきパスカル本を手に

されたとき、いつもなら友達のグラフィックでとか、和田さんの写真は・・などと

言うのですが、きっとチンプンカンプンかと思い、「オランダの楽しい手づくりの暮らし

本なんです」とまとめあげた。しばらくしてその本をレジにもって来れたので、

「本を作った方のお知り合いですか？」（失礼ながらも意外だったので）

と思わず訊いてしまったら「いえいえ、そんな立派な人、知り合いにいませんよ、

楽しそうな本だから、ゆっくり写真とかみたいからね、贈り物みたいな本やね」（嬉）

目指せ！！！いくつになっても、心に届くモノを見落とさない自分！！！

そして私もパスカルからいただいた贈り物。パスカル本のサカトさんからメールで

フランスの誰かがブログで「将来、ちぃさなお店をもったら、こんなお店にしたい」と

carbonの写真が・・・泣きそうでした。いろいろあった10年、頑張ったご褒美やね

（マサミさん、サカトさん、和田さんありがとう～！！Driehoek バンザ～イ！！）