オランダ商人
2010年 10月 20日
しばらく、本をじっくり読む時間もなく過ごしておりましたけど・・・爆発です!
我慢していた本達を只今、思いっきり読みつづけております。(雑誌も含めて)
最近は、オランダにアンテナを張っているので「オランダ」と目につくと飛ばさずに
読んでしまう。知れば知るほど、近づいていきますね~
「誇り高き」を振りカザスのはある種苦手で、ほどよく「プライド高い?」くらいが
私のちょうどイイ具合なのだけど、そんな匂いがするオランダの記事をご紹介!
「デルフト焼き」について書いてあった記事なのだけど、王室御用達の焼き物を
350年以上作り続けてきて、伝統を守りながらも、大衆向けのチープなモノを作る
柔軟な考え方、ビジネスに直結しなくても いろんなことに積極的に取り組む姿勢。
伝統という保守的な要素がたっぷり存在するポジションにいながらも、かなりの
フリ幅をもっている。そこには、存続こそ最優先課題という現実!!コレに尽きる。
わかる!ホントによくわかる!!
そこが、「オランダ商人」のスゴさと読み・・・なるほど!
学ぶことは山ほどありそうだ。守る強さと、新しいことを受け入れる勇気!!
きっと、その判断を受け入れれる国民性も大きなポイントなのでは・・・。
補足情報としては、40年前まで140人いた絵付け師は、現在たったの7人のみ。
ちょっと野暮ったく思っていた「デルフト焼き」が神々しく思えてしまった。(単純?)
我慢していた本達を只今、思いっきり読みつづけております。(雑誌も含めて)
最近は、オランダにアンテナを張っているので「オランダ」と目につくと飛ばさずに
読んでしまう。知れば知るほど、近づいていきますね~
「誇り高き」を振りカザスのはある種苦手で、ほどよく「プライド高い?」くらいが
私のちょうどイイ具合なのだけど、そんな匂いがするオランダの記事をご紹介!
「デルフト焼き」について書いてあった記事なのだけど、王室御用達の焼き物を
350年以上作り続けてきて、伝統を守りながらも、大衆向けのチープなモノを作る
柔軟な考え方、ビジネスに直結しなくても いろんなことに積極的に取り組む姿勢。
伝統という保守的な要素がたっぷり存在するポジションにいながらも、かなりの
フリ幅をもっている。そこには、存続こそ最優先課題という現実!!コレに尽きる。
わかる!ホントによくわかる!!
そこが、「オランダ商人」のスゴさと読み・・・なるほど!
学ぶことは山ほどありそうだ。守る強さと、新しいことを受け入れる勇気!!
きっと、その判断を受け入れれる国民性も大きなポイントなのでは・・・。
補足情報としては、40年前まで140人いた絵付け師は、現在たったの7人のみ。
ちょっと野暮ったく思っていた「デルフト焼き」が神々しく思えてしまった。(単純?)
by carbon1999
| 2010-10-20 01:17