「りんごがひとつ」
2013年 03月 31日
carbonから100冊は旅立っていったんじゃないかしら?ってくらいオススメしてきた
「りんごがひとつ」の絵本。お母さんにも子供ちゃんにも読んでいただきたい本です。
読んでいてリズム感があって、最後のオチは「ポッ」するささやかな温かさ。
この本を10年以上前に読んだときに、こんな絵本が描けたら幸せだろうな~って。
しばらく入れてなかったんだけど、最近、母になった人にオススメの本を考えたら
やっぱり、「りんごがひとつ」がパッと浮かんで・・・。
きっとこの絵本は子供の頃に読んでもらっても、リズム感やおっかけっこしてる感じが
「楽しい」だけかもしれないけど、ふたたび出合ったときに懐かしく感じると同時に
何を思えるか、、、こういうことか!って気づきが、人の心の成長ですね。
目の前にいる人が、さみしいのか、うれしいのか、わかってこそ一緒にいることに
意味があるんじゃないでしょうか。
「りんごがひとつ」の絵本。お母さんにも子供ちゃんにも読んでいただきたい本です。
読んでいてリズム感があって、最後のオチは「ポッ」するささやかな温かさ。
この本を10年以上前に読んだときに、こんな絵本が描けたら幸せだろうな~って。
しばらく入れてなかったんだけど、最近、母になった人にオススメの本を考えたら
やっぱり、「りんごがひとつ」がパッと浮かんで・・・。
きっとこの絵本は子供の頃に読んでもらっても、リズム感やおっかけっこしてる感じが
「楽しい」だけかもしれないけど、ふたたび出合ったときに懐かしく感じると同時に
何を思えるか、、、こういうことか!って気づきが、人の心の成長ですね。
目の前にいる人が、さみしいのか、うれしいのか、わかってこそ一緒にいることに
意味があるんじゃないでしょうか。
by carbon1999
| 2013-03-31 14:50
| book