ピアノ体験レッスン♪ 受付中~
2015年 04月 15日
教室もたくさんあるので、いろんな教室で体験されてピンっとくる教室に
決められるコトをオススメいたします。小さいお子様はとくに先生との相性
(感覚的なもの)も多少のやる気や集中力にも繋がってくると思います。
子供の頃、私自身がピアノの先生がキライになってしまいピアノを弾くことは
好きだったけど親に教室を変えほしいとは言えず「やめたい。」っとお願いしました。
やっと買ってもらったピアノを目の前にして・・・・。
でも、受験のときやむしゃくしゃしたときに暗譜している曲を繰り返し弾き続けると
ホントに頭がスッキリして気分転換になるので、少しでも弾けてよかったな~って。
そしてcarbon piano教室をするときに、「先生が嫌だから辞める!」だけは
ない教室にしたいっと思い始めました。そのコトは講師に1番お願いしています。
一人一人の生徒の様子もよく話して、反抗期の時期や受験の時期を越える
経験をしてきたので、平均的な目標も定まってきました。
2つくらいの大きい壁を越えるところまで一緒にできたらいいな~っと!
コレがナカナカ難しくもあるのです。
(嫌で嫌で仕方なくなる時期はほぼみんなにやってきます。なので根気です)
子供が好きだけでずっと集中して継続していく!ってことはスゴク低い確率で
大半の子供は練習が嫌になったり、勉強との両立で負担になったりします。
みんな同じ条件の中で、ずっと辞めないで続けるコが個人差はあるものの、
2つの大きな壁を乗り越えて必ずやってくる瞬間があります。
ステキすぎて泣いてしまうような、演奏を聴かせてくれます!!!
その瞬間、「あ~、教室やってきてよかったな~」って毎回思うのです。
音取りの苦手だった子が、キレイな旋律の「エリーゼのために」を弾いたり
アンパンマンのリズム打ちが一人だけできなかった子が、「幻想即興曲」を
弾きあげたり、長い年月でいろんなコトをこの教室で経験させてもらいました。
この経験をちゃんと「carbon piano教室」に返さなくては!っと思っています。
毎年、小さい子供が入会してきたら10年後とかをついつい想像してしまって
ワクワクします。素敵な演奏を楽しみにしていますね♪
私は見続けることしかできない役割ですから、ずっとちゃんと見てます。
※ピアノ発表会では親子連弾や兄弟連弾も挑戦してもらってます。