羊と鋼の森

「羊と鋼の森」このタイトルを見たときに、「ピアノ？」って思ってとっても気になった。

最近は小説なんて読む時間もなくて、毎日22時頃にはパソコンだけでも目が「もぅ、今日は無理っす」

って訴えてくるものだから、ドンドン活字離れしていました。

でも、2か月前から兄が入院しちゃって、活字中毒な彼はとにかく小説を買って来て

くれと言ってくるから、amazonで自分は読まない小説を何冊も買うハメになってしまった。

この本を読んでる方にはコチラも！っというところに上がってきたのが「羊と鋼の森」でした。

どうせなら、私も読みたいっと思うモノにしようっと思って、最近は自分の趣味でも

色々小説を選ぶようになってきた。（コレもナカナカ楽しい作業です）

この本はピアノ調律師さんのお話なんで、次回のピアノの調律までに読んでいたら、

調律のおじちゃんにもオススメできたり、もっと深いお話ができるかもっと思って読み始めました。

先に読んだ兄からは、「読みやすい本や、スグに読める」っと言われたのだけど、

全然、進まない！夜な夜な、ほうじ茶をすすりながら5ページ～10ページで睡魔が。


イベントが終わってからゆっくり読む方がイイですよね。そうします！

http://www.carbon1999.jp/kzh/

























2018.3.29