
ピアノ発表会は今年で20回目の開催です。
4月の時点では今年はやめようか、延期しようか、どんな方法があるのか?ホントに困りました。
それ以前に教室が継続していけるの?など、、でも、シンプルに考えてみて教えたい人がいて
carbonで習いたい人がいるなら辞めることないし、誰もいなくなれば教室ではなくなるだけやん!
ちょっと力も抜けて、また頑張れる感じになれました。
延期した発表会も開催が決まり、感染症対策に万全を期して2部制の完全入れ替えで
ホールスタッフさんともコレまで以上にメールやらで連絡を取り合って打ち合わせしています。
参加の皆様がご安心できるように準備しております。
検温、アルコール消毒やマスクの着用はどうぞご協力の程、宜しくお願い致します。
そして、このコロナきっかけでやむを得ず教室を辞められる勤続年数20年の講師がいます。
実感がわかないいんですが、残り僅かなレッスンの様子を見ているだけで普通に泣けてきた。
お互いが20代からで、近からず遠からずの距離感だったけど積み重ねた年数がなんだか
わからないけどシッカリした絆みたいなモノができていて寂しいとかのキモチより
エールのキモチが大きい。「よりよくなる人生に向けて頑張りや!」と。
今、すでに新しい世界で挑戦する姿を見ているんだけどホントにカッコいいと思うの。
コッチも頑張らないと!っと思わせてくれる仲間がいるって幸せな感じ。ってコレなん?
離れる時がくるまでわかんないもんって!
あーーー!!!!!!でも、普通にさみしいなー。
2020.10.18
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by carbon1999
| 2020-10-18 02:31
| piano
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